バルサの中の人が相棒で殺されててビックリした

生水にグレープフルーツの果汁を加えるとぶらっくさんぼです。どうでもいいですが、“ダッチ”シェイファー少佐の「血が出るなら殺せる」ってアメリカンホラー史上屈指の名言だと思います。


 
 大分更新がずれ込んでしまいましたが、今月奇跡の二個目の模型作っちゃいましょう。今年は車両とかも挟みながら行こうと思うので、前回英軍のクルセイダーを作製したことも併せて、今回も戦車を作りました。作製したのはこちらのキット。


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タミヤ1/48スケールMMシリーズ 
マチルダMk,Ⅲ/Ⅳ


 マチルダと言えば北アフリカ戦線で枢軸国軍の対戦車砲をことごとく弾き返し、歩兵部隊を随伴させて進軍する様から「砂漠の女王」等と呼ばれ、英軍戦車屈指の微妙さだったクルセイダーとは対称的に、華々しい戦果を挙げたことや、バトルアクス作戦のハルファヤ峠の戦いで88㎜高射砲との死闘などで有名です。今回はこのマチルダさぁぁあんを女王の名に相応しい重厚さのある仕上げて作ってみたいなぁと思います。パンツァーフロントではトラウマ的な強さを見せつけてくれちゃったので、実は見るだけで悪寒がするんですよね・・・こいつは。あの硬さは反則気味で、その恐怖を存分に味わえと言わんばかりの仕様もえげつなかったです。








■キットチェック
 ボックスアートはスケールモデルではおなじみのイラストで非常に見応えがあります。これだけ収録したポスターとか出してほしいですねぇ。
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 開封してみると1/48は意外とパーツ数が少ないのに驚くかもしれません。稼動部品とか殆どありませんので、そんなもんと言えばそんなもんです。

 1/48シリーズではおなじみのダイキャストシャーシは付属されず、箱組して付属のウェイト入れる仕様。履帯は一体化と分離式を合わせた仕様は共通。砲塔部には鋳造後を再現した凹凸が最初からモールドされています。更に同スケールの戦車長も付属しています。この人は1/35からやってきたのかな?
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 シャーシ内部には重り取付位置や車体前後にはベース固定用ナット穴有り。
 実車ではドライバー席両側にある工具ロッカーは未再現で、フロント部の装甲にルーバー付の蓋がモールドで再現されています。元々F1マシンの如く先端のとがったクリスティー式戦車を参考に作られたため、誘導輪の軸と車体の間に三角形の空きスペースがありましたが、それを装甲強化版のマチルダⅡへの設計時に装甲で埋めてしまった結果、完全なデッドスペースが出来てしまったので有効活用した結果がこれなんだそうです。被弾すると中の物が燃えて厄介だったとか。
 






 ロッカーはヒンジとルーバー付の蓋が開閉する仕様で、後期生産型ではルーバーがないって話もあるんですが、きっちりついてる奴の写真もあるんですよね。良く解らん。
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 ルーバーってのは百葉箱みたいな奴です。百葉箱っていうのは鎧戸みたいな奴で、鎧戸みたいなやつは、武者の肩ビレみたいなヤツです。ちなみにイラストは犬小屋でもなければ、ミラノ風鳥の巣箱とかでもないです。





 フェンダーは切欠きがあるもの無い物で前後期型という見分けがあるとかいう話ですが、これも後期では無いはずの工具ロッカーのルーバーがなぜかあって、切欠きもあるという写真があるんですよね…。解らん。そもそも、インスト指定の3タイプをそもそも上下左右から撮影した写真が無いので、見える範囲しかわからんのですよ。正直考証に凝るだけ無駄じゃないかって気もしてきます。解る範囲で良かろう。

 


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 フェンダー上部の車幅表示棒はスケールの都合かオミット。予備履帯は出来の悪い履帯と固定具の一体パーツ。履帯の三連ブロック部分のパーツをそのまま貼る仕様だったら楽勝だったんですが、こういうことされるとこのパーツ使えないんですよね。複製するかパーツ請求で作り直しの必要あり。手軽に組む分にはこれでいいんですけどね。うん。

  牽引ワイヤーを再現する紐やデカールに加え、インストとは別の資料冊子が付属。最近のタミヤキットにはこの辺の別冊子が付属されていることが多いようです。車両の解説と裏面は塗装ガイド。
 キットはMKⅢ、MkⅣ(殆ど違いが無いらしい)を各戦域で活躍した3両の内一両を選択するコンバーチブルキット。Cタイプは英国本土の訓練部隊用という珍しい仕様なので、もう一個作ってみたくなるナイスなキット。
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 実車に関しては生産で大分混乱したこともあってか、良く解らないことも多いんだそうです。
というわけで考証もほどほどにしてインストのBタイプを作ることにするだフィ。エンターテイメントのクオリティーに最低限達してなかったらどのみちダメだと思うし…。
 


■組立
□足回り
 マチルダの足回りは入り組んでいて塗装がし辛いので、組み立ては後ハメにして一工夫。仮止めには、前回のクルセイダーではグロスポリマーメディウムでしたが、今回は木工用ボンドで固定し、説明書に従って履帯や転輪を組み付けを行いました。

 欧州戦線では泥が詰まるとグリップ力を失うと不評だったH型溝の切られた履帯。前後方向接地面に付き出しピンの跡があるため、これを固定に使った接着剤で埋めて消してやりました。

□砲塔

 超頑丈な鋳造砲塔を装備していたため、砲塔側面周囲の合わせ目消しと同時に鋳造表現をタミヤラッカーパテで再現。これが後の工程で質感を高めてくれると思います。

■ディティールアップ
□照準器
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 車長用キューポラ前にとりつけられた板状の照準器は、キットのままでは分厚いのでプラペーパーで作り直して薄い物に交換。






□アンテナの追加工作
 前回のクルセイダーでは真鍮線で再現したアンテナですが、今回は伸ばしランナーで造りました。アンテナの取付基部はプラ板からスクラッチして元のパーツを移植するセミスクラッチ。伸ばしランナーと言いましたが実際は端材の3㎜プラ棒を炙って伸ばした物です。形状に関してですが今一つ判然としなかったので割と雑です。
 初期の無線機では通話が一方向だけで、乗員も車長の声をスピーカーから聞いて戦ったそうです。後の改良型で双方向会話が可能になって司令部や指揮車と通話したり色々便利に。砲塔左側後部の円筒形のパーツは信号旗の収納ボックスだそうです。…え?

□発煙弾発射器
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 砲塔側面の発煙弾発射器には、自転車のブレーキと同じ理屈の発射用のワイヤーが取り付けられていますが、キットでは未再現なのでこれを電気コードを剥いて取り出した銅線で作成。ここまで細いと色乗らないかもしれない…。このワイヤーを車内から引っ張るとトリガーが引ける仕組みなんだとか。

□貨物ラック
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 砲塔側面には発煙弾発射器以外にシートなどを束ねて取り付ける装備貨物ラックがあります。キットでは丸めたシートの一体パーツですが、スケールの演出のために自作して再現します。ラックはペーパープラ板でスクラッチし、砲塔への固定用ボルトは伸ばしランナーで再現し砲塔に刺し込んで固定。固定用のベルトはアルミテープの貼り合わせシートです。丸めたシートは今回は未装着としました。あってもいいんですけど、未装着の作例ってあんまり見ない気がするので。
 南方に行ったマチルダでは、後部の簀子のようなハッチの上が丁度良いスペースなので荷物置きに改造されたんだとか。物凄い量の雑貨が山積みになってたりします。

□車副表示器の追加
 キットでは未再現のマッチ棒のような車幅表示棒を真鍮線で再現。先端の球体は瞬間接着剤に浸してダマを作って成形しています。果たしれこれは誰が見る物なのか。

□ミラー
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 フェンダー右側には後方確認用ミラーがありますが、キット付属の物は太いので真鍮線で工作。パーツの取付孔を伸ばしランナーのクズで埋戻し、横軸の伸ばしランナーに穴をあけて0.3㎜真鍮線で軸を接着。ミラー自体は脱落した車両も多かったらしいので今回は脱落状態を再現。ここでなぜかフェンダーミラー将軍を思い出す。

□予備履帯
 車幅表示棒の前方のフェンダー上部には予備履帯を固定しますが、この対応するパーツが固定具と履帯の一体パーツで非常に出来が悪くてそのままでは使えないので丸ごと作り替えます。履帯の再現方法は一番簡単なのがキットをもう1セット用意するか、パーツ請求して必要なランナーを手に入れるか、あるいは付属パーツを複製するかですが、そんな七面倒臭い事してもお金が掛かる一方なので、プラペーパーと余った伸ばしランナーで固定具のみ再現して履帯は未装着の状態としました。必ずついてなきゃおかしいってもんじゃあないので。
 側面から見た時にこの固定具の下が抜けて反対側まで見通せるのでスケール感が出るので良いかと。



□予備燃料タンク
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 左右に耳のような突起で再現された取っ手を0.3真鍮線で作り直し。結構被弾して発火すると言う理由から撤去されたり、中身をラジエーター用の水に変えたりしたそうです。
余談ですが、北アフリカは当然暑いので、砲塔の中や外に乗員が飲む給水タンクが取り付けられたりもしたそうですが、当然外に付いている物は直射日光でお湯になって飲めたものじゃなかったんだとか。付けたけど飲めないって何さ。

■サーフェイサー
 前回は完全に缶スプレーと筆塗装で塗装を行いましたが、今回はエアブラシで塗装を進めて行くことにします。サーフェイサーは金属パーツにも対応するタミヤサフ瓶入り。
 純粋にプラモや車両の形を楽しむにはサーフェイサーを吹いただけで止めておくのが一番楽しいんですが、それだけやっても多分誰も喜ばないので、見たい方はご自分でなさってください・・・。


■塗装
□迷彩
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 パッと見ヘンテコな迷彩。これじゃ丸見えだろ!と言いたくなりますが、これは背景に溶け込ませるのではなく、アウトラインを崩したり進行方向や速度を誤認させる代物。
 ゴルゴでも錯視の達人が橋に落書してゴルゴを騙そうとして失敗してましたよね。つまりあれと同じで、レーザー測距義やロックオン機能がない大戦時は、照準器に刻まれたメモリで標的の見かけの大きさや通過する時間から距離や速度を測って照準していたので、見かけの速度や大きさが狂うと照準も狂うことがしばしば。元々は艦船に施された幾何学迷彩で、色の面積等は数学的にきちんと練られた物らしいです。へぇー…。
 塗装作業は、Mr.カラーの影色を吹いた後以下の塗料を調合してマスキング塗装しました。

□使用カラー
◇迷彩パターン
デザートイエロー(タミヤカラー)
フラットブラウン(タミヤカラー)
ライトブルー(タミヤカラー)
◇履帯、金属色他
ダークアイアン(タミヤカラー)
アイアン(Mr.カラー)
◇国旗
ホワイト(タミヤカラー)
レッド(タミヤカラー)
イエロー(タミヤカラー)
◇錆色
ハルレッド(タミヤカラー)
ブラウン(タミヤカラー)
アース(タミヤカラー)
オレンジ(タミヤカラー)

□車体基本塗装
 三色迷彩は使用した三色の比率を変えながら調合し、基本塗装3段にいつものトップライト2段。
□マーキング「4」
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 数字の4は面積が大きく、デカールだといかにも貼った感じや色の発色がどぎつそうだったので、自分で色を調合してマスキングで再現しました。塗装時にはサイズを正確に転写するため、付属デカールのコピーにデザイン用マスキングシートを貼り、その上から更にマスキングテープを重ね貼りしてトレースしたものを車体に張り付けて吹き付けました。色はホワイトを基調にしてデザートイエロー、RLMグレイを添加して濁った白に。

□マーキング「国旗」

 国籍マークの紅白模様は、デカールの色の都合や砲塔表面の凹凸を考慮し、調合してマスキング塗装で。白は「4」の塗装に使用した物と赤は、レッド、オレンジ等を調合で濁らせた朱色。

□細部塗り分け
□マフラー、車外装備品
 マフラーはタミヤアクリルカラーのブラウン、ハルレッド、アース、オレンジ、イエロー等を調合して4色ほど用意して筆塗装。うすめた塗料でボカシながら何層にも重ねて塗装しました。ウェザリングスルト殆ど隠れて見えなくなってしまいますが。ワイヤーやツール等は履帯用のダークアイアンで塗装しました。

■汚し
□塗装剥げ
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 衝突や摩耗で金属が露出した箇所にはダークアイアンでハゲを書き込み、国旗マークは極細目のペーパーやスポンジヤスリで擦れた状態にしました。鋳造表現を施して表面が荒れているので、かすれ具合が本当にザラザラの鉄板にペンキの吹き付けで画いたような質感に見えるかと。
□ウォッシング
 ウォッシング用の塗料はタミヤエナメルカラーのブラック、ブラウン、アース、デザートイエロー、バフ等を調合した砂色。


□錆汚れ
 砂漠と言えどもマチルダが戦ったのは、北アフリカでもリビアやチュニジア等の地中海沿岸部。全く雨が降らないわけでもなく、割と湿気のある場所も多かったので錆の浮いた車両もあったんだとか。英国本土からの輸送は海からなので海上で大分痛んだこともあったそうです。というわけで、錆汚れをタミヤエナメルカラーブラウンで書き込み、ウォッシング液でボカシ。
□ウェザリング
 錆び汚れのウェザリングにはレンガ色、チョコレート、オレンジ等を調合、砂埃は黄土色等で足回りに。全体の砂を被ったような雰囲気はタミヤエナメルカラーのアース、デザートイエロー、バフ等でエアブラシで行っています。

 というわけで完成です!やっぱり英軍の戦車はいいですねぇ。後から参戦したアメリカと違って、第二次大戦の直接的な当事国ということもあるのでしょうが、とにかく行き当たりばったりで作られた初期の物なので、訳がわからなくて結構好きです。



BRITISH INFANTRYTANK MkⅡA
MATILDA MkⅢ

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 “インファントリータンク”とは歩兵支援戦車のこと。低速装甲、重装甲に物を言わせ、歩兵と協力して陣地攻略戦闘を行う、いわゆる現代版攻城兵器である。多数の歩兵を従わせて進む姿を女王蟻に準え、北アフリカ戦線では「砂漠の女王」と呼ばれた。機動戦闘で俊足を生かす巡航戦車とは違い、とにかく歩兵の盾となる“硬さ”が求められた。
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 そんな要求を元に作ったものの、大戦開幕と同時に新鋭ドイツ機甲部隊が展開した機動戦により陣地戦はあっというまに陳腐化。自国に次ぐ強国フランスが瞬く間に崩壊し、英本土上陸が迫った事で否応なく配備が決定。時代遅れの烙印と共に初陣を飾ると、数々の悪評を背負いつつ終戦まで戦い続けた。
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 開発当時に存在した対戦車砲全てに耐え、南方の日本軍や北アフリカのイタリア兵には死を忘れたヒゲの配管工並みの撃たれ強さで恐れられたが、まさに不必要な程装甲が厚く、生産過程で切削工が余分な装甲厚をグラインダーで削った。またか。
 
 強力な二台並列エンジンは片側が破損しても、接続を切れば片肺で自走可能だったが、元の最高速度が24km/hと自転車並みの遅さで、始終方々から「遅い!」と文句を言れ続けた。
 
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 恐ろしく狭い鋳造砲塔には、当時最高と言われた2ポンド砲とベサ機銃が搭載されたが、純粋な対戦車砲だったため、歩兵支援で重要な榴弾発射が出来ずに別の戦車に丸投げした。小口径で装填は楽だったが、攻守ともに優れたドイツ戦車にはまるで役立たず、最も有効な使い道は「自走式破白槌として敵を踏みつぶす事」等と言われ、名将ロンメル元帥にも軽くディスられた。
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 サスペンションはスカートで覆われ頑丈だったが、東部戦線では詰まった泥が凍結して故障を引き起こした。装甲が構造材も兼ねていて外せなかったソ連兵にも不評だった。H型の溝が切られた履帯も泥が詰まるとグリップ力を失い凍結場所ではスリップが多発し更に不評を買った。
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 逸話ともなった「ハルファヤ峠の戦い」で88㎜高射砲に撃破されて優位性がぐらついたが、なおも生産は続いて同盟軍や英連邦各国へ輸出され、時にはたらい回しにあったり珍妙な改造をされながらも悪評と共に活用された。

 ちなみに後の英軍は、当時の首相の名を冠した同一ジャンルの戦車を性懲りも無く送り出したが、山がちな地形も多い欧州戦線では大活躍したため、デザインはともかくあながち間違った決断でもない様である。

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 というわけで以上です。クルセイダーと並べると意外に小さいというか、車幅なんかはマチルダの方が狭かったり色々ビジュアルで実際に見ると驚くことも多かったですねぇ。ではまた次回に!
 

  

*追記:飾り台付の写真を追加しました!(2014/11/15)


 

 


 
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Commented by ポックリさん at 2014-05-05 15:44 x
武者の肩ビレは「大袖」と言います(ポックリ語の古語で「お久しぶりです」の意)

鋳鉄にペンキを塗った物体を酷使した、って感じがあって重厚ですね。
可動部周りの腐食・汚れの表現が自然で素敵です。
Commented by さんぼ at 2014-05-06 08:23 x
>ポックリさん
お久しぶりです!お元気でしたか?
またいらして頂けて光栄であります!

 今回は着工から完成まで作業日数が一週間ほどで、錆や塗装剥げの表現も少々オーバーランしてしまったかな?という気がしていたので、どうなるかと思いましたが、楽しんで頂けたようでなによりです。
  
 まだまだ、塗装や工作の技術に振り回されっぱなしで、リアリティーとエンターテイメントの要素を両立したり、思うような「らしい」表現ができませんが、これからも更なる表現力の追及をしていくので、またお暇な時にでも立ち寄って一服して行っていただけると幸いです。
Commented by ポックリさん at 2014-07-07 21:14 x
最近までかなり持ち崩していましたが、今は回復傾向にあります。

ウェザリングですが、やり過ぎ感はなかったと個人的には思います。
熱を伴った砂風に晒された、と考えればあんな感じかなと。

というか、1週間でここまでされたら槍の模型ひとつに2週間以上かけてる自分が恥ずかしくなります(;´Д`)
Commented by sanbo_cho at 2014-07-12 14:02
>ポックリさん
それはなによりです。ずっと低空飛行だと辛いですからねぇ

 今回は他にも色々あったので、マチルダは大分駆け足になってしまったのですが、やっぱりパンツァーフロントでの強烈なイメージでしょうか、妙に気合が入り過ぎた気がしたので気に成っておりました。
 キット事態が1/48スケールで手のひらサイズというコンパクトさ故に作業量がそんなに多くはならないので、早く済んだのではないかと思います。ガンプラみたいに動かすこと前提の強度とかを、接着作業に求めなくても良いですし。
 それに単に槍の模型と言っても、ほぼ原型製作みたいなものですよね?だとしたらキットのフィニッシングとはかかる手間が違うと思いますし、マチルダもあくまで作業日数が7~8日であって、製作期間は二週間ぐらいになってますよ。全く別の作業したりしてる日があるので(^_^;)
Commented by ポックリさん at 2014-10-23 20:11 x
……正直もっと大きなスケールだと思っていたので驚きました>1/48
門外漢なんで、ああいう精密な塗装が出来るのはやっぱり凄いなって思いますよw

槍はたしかに原型製作ですが、市販のプラパイプ類で柄は結構なんとかなるものなので、サボってるだけですw
強いて言うなら穂先制作に手間がかかってます(十文字槍なので)。プラ材で作ってるのもあって、切削加工がかなりおっかなびっくりになってて、いっそ削り出しアルミに交換しようと計画中です。

もししっくり行くものが出来たらブログにあげようと思ってます。長いこと放置してるし。
Commented by sanbo_cho at 2014-10-27 18:09
>ポックリさん
お褒めの言葉を頂き、ありがとうございます!

最近は1段上のスケールになるように、塗装方法や工作を考えていることが多いので、本来あるはずの予備履帯を撤去したり、薄いパーツに作り替えたりと言った工夫が功を奏したのではないかと思います。マチルダそのものがもともと小さな戦車なので、あまりこじんまりした印象を与えないように配慮しました。

>槍
 語弊があるかもしれませんが、殆ど出来合いのキットを説明書通りに作って塗るのと、プロポーションやディティールの兼ね合いを考慮に入れて一からスクラッチするのとでは、必要なセンスや知識、技術は大分違うと思います。優劣は付けられないでしょうけど、やっぱり凄い事だと思います。
今回はプラ材からなんですね!なかなかエッジが立たないし傷はつきやすいし、耐久も低いですからねぇ。慣れない素材かもしれませんが、良い作品が出来ることを願っております!
by sanbo_cho | 2014-03-22 01:16 | 模型 | Comments(6)

ひたすら模型*製作代行もやってます!


by さんぼ@塗装済完成品売却・納品完了