サンドウィッチを不味く作れるって奇跡に等しい

 竹の表皮を削ってこすり合わせると、ドーモ、さんぼです。こんにちは、こんばんは、サバフヌズヘイル!リンク先の燃える男の道でも連載企画が更新される4月になりました。まだ若干寒い日があるので、暖かくなるといいですね。


 模型記事を上げておきます。昨年は立て続けにジオン軍のMSを作ったので、今回は連邦軍のモビルスーツを作ろうと思います!




バンダイ HGUC1/144スケールモデル
RGM-79FP ジムストライカー

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 連邦とくればジム!ですね。勝手な想像ですが、現場で戦っていた兵士達にはガンダムよりジムの方が馴染みがあったのではないかと思います。今回は定番ジムシリーズの中でも派生型にあたるカスタム機を作っときましょうか。

 アーケードの「戦場の絆」やコンシューマの「ターゲットインサイト」等に登場し、格闘戦に特化させるためのリーチの長い特徴的なビームスピアと、防護力を強化するための着脱可能な増加装甲と、その自重によって低下した機動力と運動性を補うためのブースターを搭載した強化型の接近戦特化ジムと言う設定だそうです。ターゲットインサイトにも出ているかどうかはやったことがないので知りません。

 元々戦車の入れない“複雑な地形での運用に向いている”わけですから、鬱蒼と茂る森林や建築物の林立した市街地の様に、十分な射界が確保できない場所で地上部隊に火力を提供して支援するのには役立つかもしれませんね。まぁ実際はそんなに甘くなったかったはずですが。
 
 今回は、大元の設定がどの程度綿密なのか解りませんが、スプンオフ作品でも扱われているので「前線からの手紙版ガンダム」と半ばおこがましい解釈を交えて進行したいと思います。
 製作に当たって想定する状況は一年戦争末期の北アメリカにおけるキャルホルニアベース攻略作戦!の、支援作戦でカナダとの国境線辺り。
  






■キットチェック
 ボックスアートには「ターゲットインサイト」と「戦場の絆」の両ゲームタイトルのロゴがプリントされており、これが「ハーモニーオブガンダム」の関連商品という証になっているようです。
 「戦場の絆」は少しだけやりましたが、非常にシンプルながらなかなか迫力のあるゲームでした。真面目にプレイすると物凄い勢いで千円札が両替機に吸い込まれていきます。
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 「スピオンオフゲーム作品丸出し!」と言った趣ですが、一年戦争に登場した比較的スリムなジムシリーズとは違い、ごつごつしたシルエットが結構格好良いです。

 機体を覆っているパネルようなパーツはウェラブルアーマーと呼ばれる増加装甲だそうで、説明書では“リアクティブアーマーやチョバムアーマーから発展した追加装甲”という解説がされています。つまるところ何なのかさっぱり解りません。





 全体的なクオリティーは発売時期が若干古いために少々難がありますが、パーツ量はさほど多く無いので、組立は難しくなさそうです。
 

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 武装は特徴的なビームスピア、陸戦型ガンダムと共通の100㎜マシンガンと鋭利な先端を持つパイルドライバー付シールドが付属。これは拠点へ突入経路を確保したり、構築された掩体を破壊したりも出来そうですね。これを補助装備にしてチャンバラさせるって発想は凄まじいですが。

 肘関節はダブルジョイントの採用で広範囲に動きますが、素材はABSなので注意が必要です。関節パーツのほとんどは塗装に弱いABS製なので、塗装が前提のスケールモデラーには足かせになりますね。さあ、どうしたものか。出来ればやめてほしいのですが、この辺が造って遊ぶキャラクタートイなんでしょうねぇ。

 少し気に成って確認してみたのですが、この機体はどうやらジム改がベースのようです。頭、腕、腰、足回りを始めとしたいくつかのデザインが共通で、その内のいくらかは全く同じパーツでした。特に頭部は後期型ジムがベースというのが良く解りますし、関節等は同じパーツなので互換性があります。

 今回は、練度の高い熟練パイロット用の機体ということもありますし、市販パーツをいくらか用意してプロっぽい感じにしてみようとおもいます。


■組立
□ストレート組
 まずは造形を確認するために説明書の指示に従ってストレートで組み立てました。複雑な形状が多く、塗装等がし辛いためにパーツ割は一部工夫する必要がありそうです。ざっと作業して100分ほどで完成。

■改造
 このままでも良いのですが、それではピンと来ないので色々弄繰り回しましょう。全体的にパーツが肉厚で太いため、比較的新しいプロポーションで設計されていてもずんぐりむっくりしたシルエットになるので、今回は各部パーツを要所で縦方向に延長してやり、横に広がったプロポーションを引き締めようと思います。

□頭部

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 頭部アンテナは真鍮パイプと線で細く作り直し、頭部を前後に分割する合せ目付近にスジ彫りを追加してやり、バルカン砲の整備用アクセスハッチっぽい雰囲気に改造しました。その他のスジ彫りやパーツの境目はケガキ針を使ってメリハリを出しています。首のジョイントはフルスクラッチパーツに交換し、首で0.5㎜程度の延長を行ってプロポーションを改善しつつ可動範囲を広げています。

□胴体
 工程を簡略化させるため、本来は消してしまう合わせ目は可能な限りディティールに組み込みます。胴体側の肩や脇にある合わせ目は、スジ彫りを行ってパネルの分割線として活用し、足りないディティールやスジ彫りを追加しました。
 胸部の間抜けな×モールドはパテ埋めして、平滑になった空間には、シャープさに定評のあるWAVEの角ノズルとコトブキヤの丸ノズルでセンサーを新造しました。
 脇にはアルミパイプで動力系シャフトなど再現し、肩の可動範囲を大きく上方へ拡大するために肩の分割線付近を大きく開口しました。露出した関節はアルミパイプとプラ材でディティールアップし、隙間からシリンダーが覗いているような状態に加工しています。

□バックパック
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 噴射ノズルの表現が平面的だったので、内部をくりぬいてから、精度の高いバンダイ製ビルダーパーツ「MSサイトレンズ」と、コトブキヤのノズルパーツでノズルを再生した後、プラ材で周辺のディティールを新造しました。
 バックパック上方の後頭部側には、一部を開口してエアインテークを作り、プラ材でディティールを追加しました。さらに合せ目はスジ彫りを行ってディティールとして活用しています。ビームサーベルラックにはディティールアップしてパーツの分割線もディティールとしました。




□腕部
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 肘のダブルジョイントは、前腕と連結して組み立てた状態では形状が複雑で塗装がし辛いため、前腕との連結箇所を解放して後ハメ加工を施し、関節前後の分割線もスジ彫りを追加してパネルラインに偽装することで分割塗装を可能にしました。
 手は、バンダイ純正ハンドパーツ「MSハンド連邦軍用M寸」に若干の改造を施した物へ交換しています。握り手と平手、左右拳をそれぞれ用意しました。 前腕正面部と上腕部装甲の左右側面にはパーツの分割線をスジ彫りで再現しています。






□腰
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 一体成型のフロントアーマーは独立して可動するように左右を分離し、市販パーツで表面にディティールを追加して、装甲裏はパテで埋め戻した後にスジ彫りを行って裏打ちをしています。更に、フロントアーマー向かって右側には、ジム改からパーツを流用して増加装甲が被弾により破損して脱落した状態をダメージ入りで別途用意。
 尻の噴射ノズルは市販パーツでディティールをアップし、正面のチンコアーマーはスジ彫りを追加して増加装甲のパネルライン等を一部修正しました。

 







□股関節
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 股関節のボールジョイントははめ込みがタイトすぎるため、3ミリ径プラ棒の軸とコトブキヤのボールジョイント4㎜径を組み合わせて再生させ、市販パーツとプラ材で周辺のディティールを再現しています。
 サイドアーマー固定用のポリキャップは可動軸が、フロントアーマーと腰ブロックの隙間から一部露出していたため、コトブキヤのマイナスモールドを貼って修正しました。
 腰椎にはプラ材でスクラッチした内部パーツを挟み込み、胴体部分で1.7㎜の延長を行ってプロポーションを縦に引き伸ばしています。








□大腿部~膝
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 ABS製の膝関節は左右の分割線をスジ彫りライナーでディティールとして利用することで合せ目消しを省略しました。更にプロポーションを改善するために大腿部で1㎜延長しました。
 さらに、塗装がし辛いので、膝関節側の差し込みダボとそれを受ける脛の内部構造の一部を加工し、関節パーツを分離した状態で塗装してから組み込む後ハメ加工を施しました。
 この工程によって、複雑な可動部を動かしながら塗装したり、綿密で正確性が要求されるマスキング塗装の手間を省略しています。




□脚
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 脹脛のブースターは、黄色い枠と一体成型のノズル部分が平面的だったので、くりぬいて開口してから市販パーツで再生させ、精度と密度を上げて立体的に仕上げました。

□足
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 足裏の噴射ノズルもディティールが甘くて平面的だったため、全て切り落としから栗にぬいて開口してやり、内部を市販パーツを使って立体的に再生させました。









□マシンガン
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 ストライカーには陸戦型ガンダムと共通の100㎜マシンガンが付属していますが、より接近戦に特化したイメージを強調するため、特徴的な作動機構で知られるアメリカの「Kriss Vector」をモチーフにしてプラ材から武装をフルスクラッチしました。本体上部に固定する照準装置も実銃で多用されるEotThec製品を参考にしてフルスクラッチしており、着脱を選択できるように別パーツとしました。

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 真っ白なパーツ群は、原型から型を起して複製したレジン製マスターコピーです。ロングバレル仕様にする着脱可能なサイレンサー型バレルジャケットを外すとよりコンパクトになりますが、プロポーションはロングバレル仕様の方がいいかもしれません。バレル上部の円形センサーのモールドには、WAVE製Hアイズ2.0㎜径が対応するようになっています。
 ジム寒冷地用マシンガンと同じ箱型弾倉を使用しているので、共通弾薬の試作型短射程モデルという設定にしてみました。北米基地への強襲作戦で、寒冷地ジムと共に運用する際の都合を考慮して弾薬を統一したという具合でしょうか。
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 グレー一色のこちらは今回製作した原型とサイズ比較のコインです。ジムの火砲は多くが短いですが、バレルジャケットを外せば、ストックを折りたたんだ状態の陸戦型ガンダムの100㎜マシンガンと比較して2~3割は短くなっているので、市街地や基地施設内での取り回しも良く、予備武装補給の際は、専用コンテナに入れて部隊の展開域周辺に空中投下する感じでしょうか。恐らく本体も新素材のFRPの様な物で作られているのでしょう。


□ビームスピア
 デザインが全く好みでは無かったために今回はキャンセルしましたが、ゲルググのビームナギナタよりは随分合理的な構造だとは思います。鎌の如く先端の折れ曲がる仕様にどれだけ使い道があるかは解りませんが。こちらはビルダーパーツのシステムウェポンシリーズからも出来の良い物が発売されています。

□シールド
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 格闘戦で相手を突き倒すためのパイルドライバーは、先端が安全のために丸く潰されていたので、プラ材を貼り足して鋭利に改造し、内側側面部の肉貫きされた部分は加工時にでるプラ材の端材をねじ込んで裏打ちを行いました。
 さらに、バンダイのビルダーパーツ「システムウェポン003」から、陸戦型ガンダムEz8が装備していた増加装甲タイプも新たに用意しました。こちらはだいぶ分厚く、ストライカー付属のジョイントで機体に固定すると大振りになり過ぎるので、太さを調整した3ミリプラ棒で直接腕に装着できるようにしてボリュームを落としています。しかしゴツイなぁ・・・。HGUCよりも縦に長くて華奢なRGで使うと、大分バランスが悪そうな気がしますが。
 
■塗装
 北アメリカでの拠点強襲作戦用という想定なので、降雪地や市街地への突入に備えてグレー系の色で塗ろうと思います。
 今回はMr.カラーを基本塗装に使用し、細かい塗り分けには修正が容易なエナメルカラーを使って、随所に施すアクセントのメタルカラーでは、筆塗装でもムラが少なく綺麗な発色をするガンダムマーカーを使おうと思います。

□細部の塗り分け
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 よりスケール感と見応えを出すため、関節などのジョイント部やセンサー類に派手な色を載せます。主にガンダムマーカーを使って面相筆で塗装しましたが、時々苦労するのがセンサー部にある円形の凹みです。こういうディティールで特に内径も深さも1㎜程度しかない時には適量の塗料を面相筆で載せるのは難しい場合があります。エナメルカラーを使って拭き取るにも、奥まり過ぎて十分な作業スペースが取れない時には、万能工具竹串を使うと便利です。硬い繊維の束なので、微量の塗料を狭い範囲に充填する時にとても重宝します。面相筆のような、筆先のしなりや毛羽立ちが全くないので、非常に細かい塗装で色を載せるのには便利です。

■デカール
 バンダイ純正のデカールセットから連邦軍用等を各種用意してマークセッターで貼り付けました。作業後にタミヤアクリルカラー艶消しクリアーを吹いてデカールをコーティングしています。
 マーキングをするにあたって、今回は顔がそれっぽいので、この機体に「第七騎兵連隊第二独立戦車大隊“スパルタン”の第三小隊1号機」なんて設定を付けてみました。大隊のエンブレムは左肩に配置し、自作したスパルタ兵のホーッ!!!!なグラフィックをマスキングテープによるステンシルで抜いてみました。
 


■カモフラージュ塗装
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 新たに追加したEz8タイプのシールドをアクセントとして、屈強な兵士が使う機体の味を強調するために機体に合わせたカラーリングで迷彩塗装を施そうと思います。

 今回参考にしたのは、米海兵隊が現行デジタル迷彩より以前に試験運用していた「Tパターン」と呼ばれるもので、分割迷彩で使われる色の内の一つがアルファベットの「T」字のような直線で構成される特徴的な物です。恐らくマイナーな部類の一つで未成熟さの残る印象ですが、その足りない塩梅がモビルスーツに合わせると程よくて非常に格好良いと思ったのでやってみました。こんな感じ。しかし、迷彩は面倒くさい。週一アニメでセル画一枚一枚にこんなもん描き込んでたら死人が出そうです。


 
□汚し塗装
 まずはウォッシングを行い、摩耗によってフレッシュなチタンの地肌が露出する塗装剥げは、ガンダムマーカーとMr.カラースーパーによるドライブラシ、通称銀ブラシで仕上げ、黒化変色した箇所はMr.メタルカラーの「アイアン」を点描で再現しました。
 雨だれによる錆や煤はタミヤエナメルカラーを使って筆で描き込み、泥汚れの一部はタミヤのウェザリングスティックを用いて再現しました。ウェザリングはエアブラシを使って行っています。

 
■ワンポイント
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 通常、センサー類には専用のホイルシールがセットされていますが、このキットには十分な数が付属していないので、今回はこのダイソーで売られているラッピング用メタルテープを使いました。なんと5色入りで100円とリーズナブルながら、キット付属のメタルテープより薄いのにコシがあってしっかりしているので、しわが付きにくく貼り易いのが特徴です。他にもホログラムタイプ等もあるので、モデラーにはとてもありがたいです。
 切出し時には、一度ガムテープに張り付けてから作業すると、ノリの弱体化を防ぎつつ、余分に引き出したテープを後日も使いまわすことが出来て便利です。

 
■トップコート
 ラストは水性ホビーカラーのトップコート艶消しを吹いて完成です。 



RGM-79FP GM STRIKER


 製作時に「何かしら取っ掛かりを!」と思い、部隊名や動かす場所を想像したりして顔の見た目で勝手に「スパルタン」と命名して展示物にあるインフォーメーションのような物を考えて作業していました。
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”荒ぶるスパルタ人?”
 U.C. 0079,1月上旬、ジオン公国の第一次地球降下の時、連邦軍第七騎兵連隊第二戦車大隊“スパルタン”は、輸送機から直接降下して戦う欧州方面軍の落下傘部隊の一つ“、第7空中突撃師団”の機甲戦力として、61式戦車と歩兵戦闘車に改造されたブラッドハウンドを抱えてアテネに居た。公国軍降下予想地点には即応部隊として緊急展開したが、暴動鎮圧や民兵との小規模戦闘の経験しか無かったために敵新型兵器の圧倒的な力を前に退却を強いられた。
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 友軍の劣勢が欧州全域に拡大して全軍の退却が始まると、屈強さが売りの第七師団の落下傘兵と共に味方の放棄車両をかき集めて殿を務めた。多大な出血を伴ってベルギー北部海岸線から英国へ脱出した時、大隊の人的損害は6割、装備の消耗率は実に150%に達する致命傷を負っていた。
 
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 戦線の拡大で敵の補給線が限界に達した8月中旬、反攻の機会と共に戦車兵からモビルスーツ操縦者に転科した補充兵と鹵獲機を与えられ、即席栽培のモビルスーツ部隊として再編された。9月から約60日間は西部戦線全域で戦い、続いてオデッサ死守を誓う敵軍との間で始まった東部戦線で友軍が新たに建造した先行量産機が支給されると、ポーランド側ウクライナ旧国境地帯からオデッサ侵攻の第5軍として作戦に参加し、11月6日夕刻には総延長400km以上に及ぶ包囲線の右翼に布陣した。
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 明けて7日深夜から翌日正午まで、荒涼とした小石まみれの平原で防衛ライン突破の破城槌として戦った。作戦が連邦軍の勝利で終わると、北米を目指して東へ撤退する残党の追撃を始め、開戦初期の雪辱を果たすべくその背後に喰らい付いた。
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 真冬のシベリアで寒波の猛襲を受けた敗残兵は凍結と低体温症で著しく消耗したが、獰猛な追跡者たちは、オデッサ陥落間際に敵防衛隊司令官の強行した核による焦土作戦で、多数の戦友を虐殺をされていたために彼らの降伏を許さなかった。
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 ベーリング海峡を渡ってアラスカから北米最大の拠点カルホルニアベースを目指す敵に対して、その退路を遮断して後続の友軍と挟撃をかけるため、第二大隊は友軍が既に占領済みだったブリストル湾港を経由し、エース向けに少数支給が始まっていたFP型、通称「ストライカー」と、大型輸送機を持つ空軍の助力を得ると、明灰色に塗りかえられたその機体がアラスカの平原を行く敵の頭上へと襲い掛かった。
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 モロに自分好みになってしまいましたが、なんだか最近グレーの機体が多くなってきた気がしたので、しばらく灰色とは距離を置こうと思いました。それでもやっぱり生物的な目玉が着いていないジムシリーズは灰色が良く似合いますね。
 戦争末期で装甲もチタン合金らしいので、腐食の類は控えめにと思ってみましたが、もっとボロボロの方が好みと言えばそうなので、皆さんには如何でしたでしょうか。次回もまた買い置きが2~3あるのでそちらから消化して行こうと思います。それではまた来月!
 
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Commented by moeru_otoko at 2015-04-14 00:46
こういう色合いやっぱいいですね。
ストライカーは個人的にザクのガンシューのイメージですわ。
Commented by sanbo_cho at 2015-04-25 01:09
>燃える男さん
 やはり子供向けTVアニメから始まり、現在に至るまで製作陣や冨野監督も、テレビやゲーム、玩具にしても“商業的なキャラクター物”として十分映えるような配色を意識して色設定をよく練られたようです。その配慮が逆に実用一辺倒な道具としてのみ扱われる軍用品の実際と比較すると、酷く華美な印象を与えてしまうのは無理が無いのかもしれません。
 
 鮮やかで鮮烈な色も確かに良いのですが、「こんなロボットが実際に歩き回っていたらこんな風に見えるんじゃないか?」と思って製作したり、完成した後も様々な妄想に浸りながら鑑賞できるのもこの様な色合いならではですし、言わば「お気に入りのロボットを砂場の砂漠や浴槽の海で戦わせる」遊びの延長だとも思えますので、長く楽しんで頂けばと思います。
>ザクのガンシュー
 懐かしいですね!筐体のガンコンがザクマシンガンになっていたタイトルですよね?確かに乳首の赤いストライカーが出ていた記憶があります。 
by sanbo_cho | 2015-04-12 05:22 | 模型 | Comments(2)

ひたすら模型*製作代行もやってます!


by さんぼ@塗装済完成品売却・納品完了